本日は大阪までハルバル友人と話すために
行ってまいりました・・・

いやー久々に友達と会うのは楽しいです、ホント♪
なんせ2ヶ月ぶりだもんね♪
13：30の待ち合わせから20：00にバイバイするまで
ホント見事にずーっとしゃべり続けてました。

人間2ヶ月もあると、相当たまります。

話がね。

いやーあご疲れるくらい！笑った！話した！



交通費かけて行ったかいがアリマシタね。





帰ってきた私は
本日もシネマワールドへ・・・

本日のラインナップ

＊猟奇的な彼女
コレ韓国映画なんだけど
タイトルに惹かれて借りてみた。
私、韓国映画って『シュリ』とか結構好きです。

韓国の映画って
なんか日本人が忘れたようなリアクションするし、大げさといえば大げさ（笑

最近は『火山高』とかも見たけど。

あと、ラブストーリー好きっすね、韓国の人。
しかもロマンチック満点です。
こんなぴゅあぴゅあ忘れてますね・・・

というわけで、本日の映画の感想は・・・

正直びみょー

でも、あの前半の彼女をみれば
世の男ドモは、「あんな彼女じゃなくてよかったなー」
と思うはずです。
一部のマニアは好きかも知れないが・・・

それにしても、威勢よさすぎ！
しかもワガママだし、暴力的。
まさに猟奇的！？
でも、さすが韓国。
最後はしっかりラブストーリーですね〜

まぁたまには小難しいのではなく
こんな笑えるのもイイのではないでしょうか。


それにしても
猟奇的な彼女って・・・どないやねん！！

ようやく平常ダイヤな私。
本日は元・バイト先にご挨拶。
『帰ってきましたー』

お土産のチョコは皆さん不服なご様子で
『あれ？ベンツは？』っと突っ込まれました。
カンベンしてください女将さん・・・


というわけで、今週末からバイト復帰！
今度は稼がせてもらえるのでしょうか・・・不安


まぁ・・・いいや。


昨日に引き続き・・・TUTAYA行ってきました。

本日も映画にハマリマシタ。

本日借りたラインナップはコレ！
＊式日

＊猟奇的な彼女


　　　　----------------------------------

＊式日


イイという噂を聞きつけ鑑賞。

感想・・・いいです、あの静かに痛い感じ。
しかもあの不思議な世界観。
彼女の寂しさ・孤独感・せつなさ・悲しさ。
いろんな気持ちが混ざり合って現実逃避。

そしてそんな彼女を1ヶ月間見守り続ける監督。

あの孤独感から彼女は抜け出し
誕生日を迎えられる日が来るのか・・・


あー言葉で言い表すには難しい。
こういう作品を見ると、映画っていいなー
映像って美しいなと思えます。

大概は、小説とかの文章を映像化するのは
難しいと思ってる私でも
コレは映像で見てよかったなと思えた。

彼女：藤谷文子もさすが原作者。
この世界観にはこの娘しかいないっしょ。
実は一昨年の映画祭でこの女優さんに会ったことあるけど
実物もキレーでした・・・マジで。

そしてエンディングのcoccoの「Raining」
なつかしい曲だったけど
やっぱcoccoの詞は昔から好き。



今日はちょっと感動に浸る私です。
久々にヒット、いやJam Filmsといい勝負だな。
昨日も今日もいい映画が観れ大満足！

『猟奇的な彼女』は明日見ることにして・・・

というわけで、今からcoccoのアルバムでも聞こうっと♪

この2ヶ月好きな映画が全く見れなかった私。

いや、見れたは見れたが全部ドイツ語だったんで
『ワタシ　ゼンゼンワカリマセーン』
状態だったもんで・・・


ということで、欲求不満爆発気味のワタシは
早速TUTAYAへ！

しかーし、2ヶ月の間にちょうど会員証が期限切れだったんで会員証を作り直しました。
今回はクレジット機能が付いたやつ
なんでも、入会金いらないんだそうで・・・

しかーし、身分証明書がなかったので
その日は借りれず・・・
カピチョーン！


というわけで、
次の日に入会書と身分証明書持参で息巻いていってきましたわ。
とほほ・・・
今回借りたかったのは『魔女の宅急便』


え？何を今さらって？

ワタシの落ち込んだとき見る映画Best1は


『魔女の宅急便』
と、決めている。


あの、最後のセリフ


『落ち込むこともあるけれど、私この街が好きです・・・』


というヒトコトで
私の元気パワーは回復するのだ！

そう、私は何を隠そう筋金入りの【ジブリっ娘】


幼きころより、宮崎アニメを見ること数十回・・・
もう、セリフすら暗記してるし（笑


ちょっとそこの君！

間違っても、オタクとか言わないように！！！
ということで、帰国後の疲れを癒そうと（？）
ルンルンと借りに行ったのに、
貸し出し中・・・・


カピチョーン！！

というわけで・・・


本日のレンタル作品は

＊ゴーストシップ
＊Jam Films

ということに決定！！

以下、勝手に感想です。


----------------------------------

＊ゴーストシップ

いや〜
ホラー映画だと思ってビビリつつ借りたんだが、
そんなホラーでもなかったね。

最初から人がスパーンと切れるのはエグいというか
映像的にはすごくてアレなんですが・・・
『13ゴースト』でも同じようなのあったし
みんなCG使ってやるだろな、なんて冷めた目で見てしまった・・・

人間純粋じゃないと感動できません。

でも回想シーンとか
あの歌手のお姉さんの色気とか好きですね。
あと船長シブすぎっ！
シブ男好きにはもってこいです。
オープニングのピンク文字もオシャレ。
最初恋愛映画か！？って思うね。アレは。

でも、主人公の女の人（ジュリアナ・マルグリーズ ）はERで見てて知ってた女優さんだけど、
あの人（役上で）勇気アリスギ！
なんか女の人って極限だと強いよね。
まさに『女は強し！』って感じ。
いい根性してます。

でも最後ヒトコト言わせて下さい
『設定がムリヤリって感じじゃね？○○○って・・・』


気になる方、見てみてくださいマシ


----------------------------------

＊Jam Films


いやーん
久々にヒット。
笑い所というか、ツボ入りますね。
ショートフィルムって
ダラダラしてないテンポのいい笑いが期待できるので好き。
あ、別に笑いばっかじゃないけど。
お気に入りは2作目の『けん玉』かな。
なんせ、私の好きなまさやん出てるし。
しかもダメ男。
いいですね〜あのキャラ。
好きです、あののほほ〜んとした雰囲気。
まさやん結婚してください（笑

あとはシュールな笑いの5作目『HIJIKI』
これは最初っから最後までキッチリ笑わしてくれます。
堤ワールド炸裂しまくり！
この人の笑い私好きですわ〜ホント。
マジ爆笑してたし。
なんか涙でそうなシュール感

そうそう6作目の『JUSTICE』の妻夫木君。
イマドキあんなに学ランが似合う男前はおらんね。
私もピースしてもらいたい。
きっと世の男達は
あの気持ち共感しちゃうね〜
女の私でさえ、数えたくなります。ありゃ


その他もよかったです。
こちらはヒトコト感想を

『the messenger-弔いは夜の果てで-』
：あの女優さんキレーやで。当たり前か？

『コールド スリープ』
：そんな大沢たかおも好きです。

『Pandora-Hong Kong Leg-』
：いいのでしょうか・・・ウルトラの父よ！？

『ARITA』
：絶対検索するって。君も私も・・・


コレ見てみてください。オススメです。
ショートフィルムもいいっしょ♪

どーもー
時差ぼけなおらずボケまくり、mamannaです。

帰国後、気分一新のため
日記タイトル＆プロフィール変えてみました。

なんせ飽き性なもんで・・・


昨晩は寝なきゃ寝なきゃと思いつつ
『愛していると言ってくれ』を深夜ついつい見てしまい
そのままの勢いで、ドリカムBestに聴き入り
気づけば深夜4時・・・

あー完全に時差ぼけ治らず。

そして何とか寝付けたのが朝6時

チーン



起きれば、既にタモリの姿は無く
キッズウォーの最終回だけ見てしまいました。


へへへ・・・こんなダメな娘、mamannaです。




今日は掃除・洗濯・買い物を
がんばろうと思っていたのに（昨日の日記参照）


既にやる気0


しかし、今夜は相方が来るので
そろそろ片付けねばマジやばい。

だってホコリで床キタネー

こんなバッチイ娘、mamannaです。



さて、そろそろ本格的に活動予定。

本日は・・・

1、買い物
（米・洗顔フォーム・クイックルワイパーのファファしたヤツ、おでんの材料）

2、TUTAYAにて会員証更新

3、郵便局で残高チェック

4、本屋で石田衣良の新作ゲット

5、おでん作り


以上のラインナップとなっております。

夕食のおでんは未定だな
買い物行って食べたいものつくるつもりなんで。

できればワインに合う和食にしたい。
何がよいかな？？？

ようやく日本にたどり着きました。

あーエコノミーの席の狭さを我慢し、
ようやくたどり着いた日本では

予約したはずのリムジンタクシーが予約できておらず
かなり最初からブルー


しかも雨だし


トリプルパンチで家のガスまで止まってました



チーン

（すみません・・・二ヶ月お金はらってませんでした）



帰ってみれば・・・


いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜部屋がかびルンルン♪

なんてことはないわけで・・・（ジュン君風に）
ま、ちょっとほこりっぽかったけど。

掃除は明日しっかりしたいと思います。

あと買い物もね。

冷蔵庫空っぽなもので、今日は昼マクド・夜レトルトパスタと不甲斐ないお食事内容・・・

明日は張り切ってご飯つくるべ！

長い周遊生活も今日で最後。
私日本に帰ります。

2ヶ月ぶりに

ホントこの間いろいろあって
自分ナリに楽しめたのではないかと思う。


それと同時に
これから先どうしようかと思案中。
こんな遊んで暮らした私は
これから先、ちゃんと生活できるんでしょうか？→疑問です。
まぁ、常に物事なるようにしかならないわけで
自分なりに残りの学生生活を
有意義に過ごそうと、ここに決意し書いておきます。
この間私を支えてくれたのは

ドイツ語ペラペラで久々に尊敬した父
（いや嘘。いつも尊敬してますお父様）

実家にいるがごとく、私の食欲を満たしてくれた母
（おかげさまで太ったなんて言わないわ）

さっさと先に帰国した妹
（帰ったらUNOまたやろうね）

引っ越しやなんやかんやで、慌ただしい中私のホームシックを励ましてくれた相方
（まじでカレーうどんでいいのか？）

いつも、楽しい手紙を書いてくれた筆まめなKちゃん
（あの手紙が来たときは、まじ嬉しかったよThank you）

HPに粋な書き込みをのこしていってくれた、HNはチャイ語のWさん
（バイト忙しいのにいつもみてくれてアリガト）

帰国後のN会幹事でもあるMっちー
（姉さん、幹事よろしくです。飲むぞ！でへ）

実家に携帯を持っていかなかったAっこ
（連絡が取れないとハラハラしましたぜ、みんなで）

悩みつつもチャレンジ中の我が地元親友Aちゃん
（温泉楽しみにしてますわ♪）

ネット中毒なkた＆あにき＆sato
（帰ったら飲むぞい＆ワインは買ったぞ）

いつもこのくだらない日記を密かにロムってる皆様
（日本に帰ったら、もうちょいマジメに書きます）


などなど、さまざまな人の有り難さを
痛感しております。

だから、帰ったら遊んでね。
お土産多分用意する…し…

というわけで、本日午後旅立ちます。
着くのは明日の朝。

もしお迎えしたいという人がいたら、大歓迎→嘘です。自分で帰ります。
というわけで、テンションが高いまま帰りたいと思います。

すでに帰国後3件の飲み会予定。
では

最近、私に変化が…
それは

朝早起きだっちゅーことです。

え、何でもない？




そうかもしれません。
が、毎日ぴったり日の出の時刻に起きてるんですよ…

ホント、天文学的な時間に。

しかも、目覚まし鳴る前にピクっと。

こわー　　　　でも　　　スゲー


日本にいたときは、全然早起きでもなくって
起きたら『いいとも〜』も終わって
ライオンちゃん、なんてコトもしばしば…

恐るべし、ドイツ生活。



それに、毎朝朝食をもりもり食べておる。
朝から野菜タップリね


おかげで○○○の調子まで良い。
あと、爪が割れにくくなったし

ニキビ減ったし、

毎日すっぴんだし



だが…


あまりに食べ過ぎなのが少々怖い。


帰って体重計に乗って、凹みそうです…

ドイツに来て早2ヶ月突破し、
気が付けば帰国の日が迫っているのだ…

2ヶ月って長いよなぁ〜
などと来た頃には思っていたのに

もう帰るんですってよ、奥さん！

その間にドイツをはじめ、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン
オーストリア、オランダ（ま、飛行場だけね）

などなどを周遊しつつ
色んな国に行き、（いったねぇ〜6カ国も）
色んなモノを食べ、（よく食べたね〜それでこのお腹プックリがうまれたのね）
色んな酒を飲み、（昼間っからビール飲んだねぇ）
色んな人に会い、（適当英語で乗り切ったねぇ）
色んなアートに触れ、（たまに意味不明もあったねぇ）
色んな目にあい、（ちょっとビビったこともあったねぇ）
色んなコトを感じ、（暇だと色々考えるよねぇ）
色んなコトを考えた、（ちょっとは心が敏感になったかねぇ）

そんな2ヶ月でした。
海外に来て、一番思うのは
日本と違ってのんびりしてていいよなー
と、思うと同時に
私は日本が好きなんだナー


と、思う。
なんか矛盾だけど
どうして、日本が好きなのかナーというと

やっぱり自分にとって大切な人達がいる国で
自分の思いでが詰まった場所があり
帰る場所がある

ということなのかも。

遠くから見て、初めてわかることもある。


そういうコトですね。
と言うわけで、帰ります。
日本に・・・



といっても、あと3日後だけどさ

♪♪♪タイトルは松田聖子風に♪♪♪


前回予告したとおり、ワイナリーに行って参りました。

といっても、ワインを醸造しているところがやっているレストラン？みたいなところに行ってきました。

コッヘムというモーゼルワインの産地に行って来たのですが
今はちょうどワイン用ぶどうの収穫時期

ということで、


できたてワイン

頂いてきました〜
いや、正式にはワインではありません。
今年産のワインが出荷されるのは11月になってから！
今飲めるのはワイン醸造中の、まさに絞りたてぶどうの発酵途中のもの。

お味は、というと


リンゴジュースのソーダ割
に近いかな？
あまーいリンゴジュースにシュワっと炭酸が少し入り
でも、ほのか〜にアルコールの香りも。


とってもおいしいので、早速お土産にしようと思ったら

これは、発酵途中で2・3日中に飲まなければダメとのこと。

しかも、よくみるとこのワインのビンにはコルクがしていない。

どうやら、発酵が進むのでガスが発生して栓ができないらしい。

だから、横にすれば漏れます。


あー残念。
もう一回くらいのみたかったなぁ・・・


ところが、
今日ボンの街のデパチカに買い物に行ったら
ありました、出来たてワイン！
もちろん栓はないけど。

で、今日も飲みました♪
やっぱうまい！ジュースみたいにゴクゴク飲めます。
お土産にするには自分で栓を買って、途中でガスを抜きつつ持っていけないかしら・・・・


と、本気でかんがえる今日この頃。

私がドイツに来て早二ヶ月。

そろそろ帰国もせまり、せっかくならばとドイツワインとビールの味比べの毎日です。


ははは、のんべぇなもんで…

今日は近所のスーパーで甘口のSpatleseをご購入。
これは前にも買って結構気に入ったので、再び購入。


なんでも、ちゃんと銘柄とかがあるらしく、酒好き友達に聞いたところ

kabinett，spatlese.auslese，beerenauslese
eiswein，trokenbeerenauslese，の順に分かれて
後半のほうがいいワインなんだそうだ。
8へぇ〜ぐらい？
今日のは下から2番目
3へぇ〜
というわけで、明日早速ワイナリーに行ってみようかと思います。
また、その報告は後ほど。

久々に日記を書くには訳がある。

一昨日までオーストリアに旅行に行ってたから。
昨日書かなかったことには、触れないで頂きたい。

それは単なるサボりなので…


今日はでも、体調がすこぶる悪い。
というか、『すこぶる』ってあまり使わない言葉？
もしかして…
今思った。

あと、最近我が家でマイブームなのが
『シック』

というのも、我が父は何かを褒めるとき（主にファッション関係が多いけど）


『シックだねぇ〜』

と、しみじみという。
それが妹にまで伝染して、

『お姉ちゃんシックだねぇ〜』


なんて、言う。

ちなみに、彼女はまだ18歳
18歳の乙女（いや、そんな雰囲気はみじんもないが）が、


『シックだねぇ〜』

なんて、言わない。

そういえば、『みじんもない』

なんて言葉も使わないか？

え、…もしかして私達って古風？？？

ドイツに来てから早1ヶ月半。
日本とちがって、ドイツ人はちゃんと休んでる気がする

だって、普通のお店は5時とかに閉まっちゃうし
土曜は半日しかお店開いてないし
日曜なんてデパートすら休み！

いったい休みの日をみなさん何して過ごしているんでしょうね〜


これは私がドイツに来てからずっと疑問だったこと。


だって日本なら日曜は、お出かけしてショッピングとかするじゃない。
平日働いてたら、土日に買い物まとめてするとかさ。

だからドイツ人はどうやって暮らしてるんだろうかと…

最近何となくわかったのは、みんな平日から休んでるんじゃんってこと。
女性はパートが多いらしく、午後3時には仕事が終わりなんて人がざらみたい。
男の人だって5時には仕事を終えて、さっさと帰る。

日本みたいに残業で終電…なんてことは、ありえないらしい。

いいな〜

しかも、日本に比べて経済的に苦しいのかというと、そんなことないよ〜

同じ人生なら、ドイツ人になりたいもんだ。
日曜日の過ごし方とすれば
多分家のことをやっているに違いない！！！
だって、みんなお家の壁を塗り替えたり、模様替えをしたり、かなり家にお金と時間をかけてる感じ。

ホームセンターに木材やらペンキやら、蛇口やらドアノブやらがたーくさん売ってるし。
住宅街に行くと、お父さん方がレンガ積んでたり、ペンキぬってたりはざら。


きっとそうやって日曜を過ごしてるんだろうな〜


あと、ドイツ人は自転車好きです。ホント
おじいちゃんもおばあちゃんも、マウンテンバイクみたいなものを乗り回してる。
しかも、みんな自転車選手が被ってるみたいなヘルメットを着用してる。
あれ、なんかおもしろいよ
おばあちゃんがチョコンと頭に乗せてたりすると。

しかも、ドイツでは自転車が車と同じ場所を走り回ってて、自転車専用路線がちゃんとある。

あれ、怖いよ。
自動車がとなりぶんぶん走るとこを、縦断とかするんだし。

こっちで運転する私も、自転車の存在は恐怖なのでした…

『大塚さん』


それは私が小学5・6年生の時に仲良かった女の子。
スポーツ万能で、お勉強もできたし、
なによりいつも元気で笑顔の爽やかな結構美人な女の子だった。

大塚さんと私は同じ小学校に通いつつも
同じクラスになったことはなく、小5で同じクラスになるまで話したことはなかった。
でも、スポーツ万能だし何度かマラソン大会で入賞したり、
リレーのアンカーで3人抜きをして脚光を浴びたり、
当時運動おんちだった私にはうらやましい存在だった。
そんな大塚さんと仲良くなったのは、小5で仲良し女の子グループが出来たとき。
（小学校高学年の女子というものは、べたべたとグループになるのが好きなのはなぜだろう…）


私はあまり大人数の集団になじむタイプではなかったけど
私がいたグループはそんなべたべたしてなかったし
今思うととっても個性的で素敵な子が多かった。
私が一番仲良しだったあきちゃんは近所だったし、目が大きくてしっかりした女の子だった。
一度
『あきちゃんは、グレムリンに似てるね』
と言って、本気で絶交されそうになってびびった。
褒め言葉のつもりだったんだけど…


のぞみちゃんは背がちっさくて、モモンガみたいな子だった。
おなじ書道教室に通っていた。


まみちゃんは、活発で背が高くて男勝りで、スカートなんか絶対にはかなくて、
女子から『男に生まれてたらかっこよかっただろうに…』と残念がられるような子だった。

そして大塚さんである。
私はなぜかとても仲良くなってからも、『大塚さん』と、“さん”づけでしか呼べなかった。

大塚さんは、大塚さんなのだ。

私は中学入学時に引っ越しでてしまい、その後彼女達と会うことはなかった。


風の噂では、まみは中学になって女らしくなり
彼氏もできたらしい。
あきちゃんだけは、その後も手紙をやり取りしていたのだけど
大学になってからは、連絡を取っていない…
最近はどうしているんだろう。
のぞみちゃんは、あきちゃんと同じ中学だったらしいが、その後は不明。

そして…
大塚さんは、今でも大塚さんなのだろうか。


なぜか今日、そんな大塚さんを思い出した。

久々の日記ですが、
単に書くのを忘れていただけです・・・


今日は天気もいいので
午後から母のお買い物につき合い街へ

最近はドイツの街にもすっかり慣れ、
ここボンの街ならたいがいどこに何があるかわかるようになった。
もうすっかりドイツの住人である。

ドイツのお店では店員さんが
『なにかご用がございますか』
と、ドイツ語で話しかけてくるんだけど
にこっと笑い、首を振り
『ダンケ！』
と、店員を追っ払えるように成長しました・・・
（いや、向こうも親切で聞いてくれるんだろうけど、はっきり言って邪魔なのですわ）

スーパーやお肉屋さんでも、
希望の商品を指さし
『ビテッ！』
などといい、もし違ってたら指をさし訂正
『ツヴァイマービテッ！』
と、“2個頂戴”なんて小技も使いこなす
（いや、ホントならドイツ語勉強すべきでしょうが…）

でも、大抵これで通じるもんです。
やっぱ言葉じゃなくてハートだね♪
（単にいいわけなんだけどさ…）

私もだいぶ成長したもんですわw
などと自画自賛してみる。

まぁそんな成長ぶりを今日も発揮する私。
そんな買い物ぶりをRPG式に再現してみました。


今日は母が旅行用に靴が欲しいと言うので
まずは靴屋へ。
まさにアイテム探しの旅のはじまりはじまり…
なかなか気に入るものがなく
（母は足が小さいので種類が少ない模様）
いろいろと探し回っていると
店員さんが笑顔で
『なにかお手伝いすることございませんか』
とドイツ語で話しかけてきた。

第一の敵出現か！？

ここぞとばかり、首をふり
『ダンケ！』
と、笑顔で断る私。

見事、快心の一撃を食らわせる勇者mamanna

敵もスタコラと逃げ出す。

おおお〜ファーストステージクリアってな気分よね。



この靴屋には希望の商品がなかったので次の店へ。
ここでは結構種類豊富なので、母も真剣そのもの…

私も協力し、いろいろ引っ張りだしては試着
（この場合、試履かね？）

ようやく、お気に入りが見つかった母は
『両足で履いてみたい』
というので、
（ここの店は片足しか店頭に置いていないのだ）

店員さんらしき人をみつけ

『Can I try 〜?』

などと、適当英会話で聞くとあと片方を出してくれた。


立ちふさがる敵を前に
魔法の鍵を使い、宝箱を開けた勇者mamanna
さすがの敵も手も足も出まい…
おおお〜セカンドステージクリアって感じかね


ようやく両足がそろった母は、この商品に満足したそうでお買いあげに。

ここで、もう一課題。
お店の人に伝票を作ってもらい、レジへその伝票だけを持っていくシステムなのだ。

というわけで、先ほどのおばちゃんに
『ダス　ビッテ！』
などと、言ってみる。
（単にコレ下さいって意味です）

すると、おばちゃんが早速伝票を作ってくれたのでレジへ

最終ステージへと進む秘密の階段を見つけた勇者mamanna


おおおおお〜サードステージクリアよね。

レジでお金を無事払い、
さらに最後の一課題…

『箱はいりますか？』
とおそらく聞かれ、
『ヤー』
と答える。箱Getである。

最後のボスキャラを前に難なく立ち向かう勇者mamanna
やがて、そのパワーの前に敵のボスもあえなく退散

勇者mamannaの圧倒的勝利で幕を閉じる…


おおおおおおお〜これにてファイナルステージクリア
勇者mamannaの活躍により、平和な世界が取り戻されたのである…【完】
無事に買い物をこなした私であった。


あ〜　くだらない　くだらない…

最近の暇な時間の過ごし方

それは“バーチャルお家探し”なのです

いえね、今すぐに引っ越すとかそう言うことではないのですが、
来年から住む家を妄想しつつ家探しをネットでしているのです。

というのも、いよいよ来年から社会人になる私は、すっかり居心地の良くなった関西を離れ、東京へと舞い戻るのです…


あぁ〜京都住まいはよかったのになぁ…


まぁ、最初から就職は東京と決めていたのでいいんだけど。


しかも、この新居。一人で住むわけではないのです…それが大問題


というのも、我が家の妹ちゃんはこの4月から東京の大学に通うために実家の茨城を離れ一人暮らし開始。

なので、来年からは妹と一緒に住んでしまおーという訳。


でも、もう一つやっかいな同居人が…

　　　　　そ

　　　　　　　　　れ

　　　　　　　　　　　　　は


　　　　　　　　　　　　　　　　　“父”
はははは…お父さんなのです。
我が家の父は訳あって茨城から東京へと通勤しているのです…


片道3時間をかけて…



去年までは、週に2回ほど東京ホテル住まいをしつつ
でもほとんど実家から通っていたのですが
来年からは、週に4日は出勤しなきゃいけないらしく
55歳を超えた今日の父にとって、これはかなり辛いらしい…


ということで、
私＆妹＆父の3人による同居決定…（ほぼ決まり）

あぁぁぁ〜なんかヤダ

だって、この父はホント厳しいというか、頭が古いというか…
ともかく、同居したらきっと口うるさく小言を言われるのではと、私達姉妹は恐々としているのです…

あぁ、きっと面倒だぞ…


でも、父と同居だと経済的にはかなり楽。


たぶん3LDKくらいのマンションを借りるつもりなのですが
私は4万円ほどで住まわせてもらう仮契約を父としているのだ！！

貧乏社会人1年生の私にとっては、なんともありがたいお話♪
だって、きっと忙しく働くだろう私にとって家に帰るのは夜遅く…
でも東京の家賃は高い！しかも狭い！

それに比べればマシな生活が送れる予感…
父の方は、ホテル代を出す＆妹の下宿代を出すことに比べれば経済的になるし
なにより、家族一緒が大好きな父には何よりのっことらしい…


だって、私は関西の大学に行くと決まった時に
『就職は東京にするように！』
と、強く進められたくらい…

てなわけで、東京近郊の3LDK物件を黙々と探し続ける私…

まぁ入居は来年3〜4月くらいなんだろうけどさ

善は急げ！って言葉もあるしね…
条件としては

1、3人の通勤・通学時間が1時間以内
2、最寄り駅から徒歩10分以内
3、3DK以上
4、バス・トイレ別
5、洗濯機設置可能
6、エアコン付き
7、2階以上
ん…ホントはもっとあるけどこれぐらいで。

なんかいいとこないかしら…

でも、色々見てみると案外一戸建てを借りた方が
いい気がしてきた…

だって同じくらいの家賃で一戸建てだと結構広い。

というわけで、もっぱら一戸建て物件を黙々と探す私…

どうなる我が新居…！？

今日妹が一足先に日本に帰った。

というわけで、今や父・母・私の3人が残っている。

両親と私だけの生活なんて…
そういえば、妹が産まれて以来ないな…ん…ない。

大抵は、妹が居ない時は私もいなかったりして、
多分妹が修学旅行の時は父もいなくて母と二人だった記憶が…

あ〜そういえば、初めての一人っ子もどき生活なんだ。


小さい頃は一人っ子に憧れた。
いつも親に
『お姉ちゃんなんだから〜しなさい』
だとか言われて、
常に妹の面倒をみてきたつもり。

だから、一度その役割から解放されたいなーとか、
一人っ子なら親が甘くなるんだろうナーとか
なんでも買ってもらえるんだろうなーとか
そんなことを考えては

『一度でいいから、一人っ子になってみたいな〜』

などと思っていた。


でも、今考えると妹がいて良かったと思う。

うちの姉妹はなかなか仲良しなので余計かな。
昔はそうでもなかったけど…
よくケンカもしたしなぁ…よく手出されて怒ってた気がする。

妹曰く、
『お姉ちゃんの口の悪さに勝てなくて、手を出したんだ！』


というけど、妹のケンカ時の力は加減を知らないので本当に痛い。
姉の私は、やっぱそれなりに加減をした…と思う。

でも、一番強烈に残っているケンカは我が家のビデオに収められている『どんぐり事件！』


これは、近所の遊び場だった女子校（今考えるとよく入れたもんだな…）のドングリの木の下に、
たくさんのドングリが落ちていた。


その近くにちょうどあった入れ物に
二人でドングリ集めをしていた私（当時5歳）と妹（当時2歳）

仲良く最初のうちは拾っていたのだけど、
そのうちその入れ物を巡って大げんか！！！
（いや、そんな素敵な入れ物ではないのよ決して。どこの家の台所にもあるようなボロいボールなのよ）

その当時の歴然とした力の差により
私が勝利を収め、入れ物を奪い、妹は芝生に寝ころんで泣き叫ぶのであった…

その声といったらもう…
『ぎゃおぅぅぅぅぅうぅううう〜』
まるで怪獣ね…ホントに。

今見ると笑い話なんだけど、何度みても凄い映像かもね〜

ドイツに来てはや1ヶ月…

この間いろんなことがあったけど、なぜか最近日本に帰りたい気になってしまった。
（いや、いろいろ波はあるけどさ）

来る前には3ヶ月くらいいたいな〜などと思っていたのだけれど、
最近は少々ホームシックになりつつある。

まぁ、明日妹が先に帰ってしまい遊び相手がいなくなるっていうのも大きいのだろうけれど…
日本にいるころには、自分がホームシックになるなんて思ってもみなかった。


まぁ軽いホームシックだし、楽しいことをしている時は考えないんだけど、
夜や暇な時間などは、日本に帰ったら何しようかな〜なんて考えてしまう

ホントは今ドイツで過ごせる時間を思い切り楽しむべきなのにね

でも、今日本に帰ったところでとりたててやることもなく、バイトなんかしちゃうんだから、プチホームシックなんて言ってられるのも贅沢な悩みなんだろうけど。

でも…日本に帰りたい…ちょっと…
そんな気分のメールを送ったら
『今は帰りたいかもしれないけど、後できっとドイツにいれてよかったなーって思うんだよ。こっちにはうらやましい限りだよ』

と、言われた。

やっぱそうよねーそうだよね。

ないものねだりをするより、今を楽しめる自分でいたい。

そう思うんだけど…

明日からはもっとドイツ生活を楽しめる私でいたいな
そんな今日この頃…

ドイツに来て、というかヨーロッパにきて驚いたこと。

それは、



『ボリューム満点なお腹』

なんせ、こちらの女の子達の腹の出方といったら…
ちょいと見物です…
（いや、痩せてスラ〜ッとした子もいるわよ。確かに）


我が妹が名付けたのは、

『ハンバーグ腹』



なぜって？それはね…


ヨーロッパの男の子達は…

『君のそのハンバーグみたいなそのセクシーなお腹に、僕はめろめろだよ〜』



といっているに違いない！

じゃなきゃ、あんなはみ出しお肉を人前にさらさないだろ〜【妹談】



それほど、お肉がはみだしてるんですよ…みなさん。
でも、あの腹のお肉になれてしまった私…

最近では、自分もそうなりそうな腹を見ては日々
『ハンバーグ腹になりませんように…』
と、念じている…（念じる前に運動しろ！？）

久々日記復活です。

というのも、昨日ベルリン旅行から帰ってきたのでね。
その話しはまた後ほど…


本日は父の55歳の誕生日。
ということで、母はなぜか俄然張り切る…

というのも、母の家系は“食事を振る舞う＝おもてなし”というものらしく、祖母も母もやたらイベントとなると張り切るのだ…

我が家もご多分に漏れず（この表現久々につかっあかも）
お祝いごととなると、母の張り切り料理が振る舞われるのだ。
そして、母は写真をバチバチと撮って記念に残すのだ…

そんな我が家のアルバムはやたらご飯シーンの写真が多く、いとこに
『なんか、mamannaちゃんの家ってやたらご飯食べてる写真多いよねー』
と、いわれる程である。


本日も、母は張り切りはるばる日本から手巻き寿司用のうちわと海苔を持参するほど…
（しかも、日本にいる私にその海苔とうちわを私の家にまで宅急便で送るほど…）

母はやたら誕生日に手巻き寿司を作る。
我が家では手巻き寿司はご馳走なのだ…
というわけで、本日も手巻き寿司の予定。


我ら姉妹は、父の誕生日プレゼントのラッピング材を買いに走る…
というのも、ドイツのデパートはラッピングをしてくれない。
プレゼント用と頼んでも、、シール一枚張ってくれただけだった…けちぃ〜


でも、市販のラッピング材は日本よりいろいろ揃ってる！しかもカワイイ♪
ということで、父のプレゼント用にリボンを購入☆
あとはカードを購入。
これはデザインが山羊。
というのも、父はあるTV番組（鉄腕ダッシュ！）の山羊の“やぎはし”というあだ名をつけられているので…
ちなみに母は“まさよ”…
しかも鉄腕ダッシュ！は私が家を出てから、わが家の必見TVだったらしい…


母の方は手巻き寿司の予定が、新鮮な魚介類がなかったらしく、ちらし寿司に変更…

ということで、今夜はちらし寿司で母の機嫌はおさまった…


あ、なんか面倒になったので今日は終わり〜


PS：最近我が家の流行語は…

『へぇ〜　へぇ〜』
『カピチョーン！！！』
『しみこませる…』
『じゃ〜』


この話しはまた後ほど…

最近UNOにはまっている私達姉妹。
でも、あまりにやりすぎて少々マンネリ化してきたので、UNOをやりつつ質問合戦をすることに。

勝った方が負けた方になんでも質問していいというルールにし、私が勝ったので妹から恋愛話でも聞き出そうかなと、元彼あっちゃんとの出来事を聞いてみることに。
（ちなみにあっちゃんと妹とは中・高合わせて3年ほど付き合っていたらしい）


私：あっちゃんとの覚えてる印象的なシーンは？

妹：ん…あんま覚えてない

私：なんかあるでしょ、なんか！

妹、しばし沈黙…思案中…

妹：あ、そういえば

私：なになに？

妹：中2のバレンタインデーの時にね、チョコを学校で渡そうと思ったのよ。

私：うんうん。それで？

妹：それでね、学校の木工室の前に呼び出そうと思って、朝手紙を渡したのね。

私：へぇ〜マセガキが！？

妹：でね、
その前の階段で放課後待ってたんだけど、
どうも木工室と金工室の前をヤツ（あっちゃん）がウロウロしてるから、
なに恥ずかしがってるんだか〜と思って、
『こっちこっち』

と、でてって

『何ウロウロしてんのよ』

ってきいたのね。そしたら…
あっちゃんが…

『だって、手紙に

“土工室前で待ってます”

って書いてあったから、どっちだろと思って…』


ぎゃははははははははははは！！！！！！！！！


土工室前ってどこだよ！！！！


妹はその後しばらく笑い転げすぎて、あやうくチョコを渡し忘れそうになるくらい笑ったとか、しないとか…

でもねぇ…土工室って…
木工室・金工室と我が中学校は並んであったけど

よりによって
　　　　　　　“土工室と書いて、どっこうしつ”
木・金・土なんて…


しかも、中学時代のぴゅあ〜な恋愛話のはずが、
ただの爆笑話じゃんか！

でも、チョコを渡すために放課後待ち合わせなんて…
あぁ、これが青春なのね！



ん…私も何かそういう思いでないかな…


あっ、今思い出した。



初めて付き合ったっぽい男の子がいたんだけど、
その人とは結局一緒に二人で帰ることすら一度もなく、

付き合い始めて約3ヶ月後のある日のこと。


事実上の自然消滅っぽくなりそうだったから、
うやむやがイヤだった私が勇気をだして

『私達、もう友達に戻らない？』


と、放課後に呼び出して告げた。
（あぁ、これが別れというものなのね…などと思いながら）



すると、その男の子が




『え？もう友達じゃん』




とあっさり答えた…






えぇ！！！！！！！！いつの間に…




私達って“友達”だったのね…




なんか一人で付き合った気になってたみたいで、
妙に恥ずかしかったなぁ…




あぁ、今日はそんな青春を思い出してしまった。


明日から、またドイツ小旅行に出かけてきます。
そのお話はまた今度…