理想と現実
2004年1月27日本日、急遽友人に呼び出され飲みに行くことに。
しかも石山まで…(びみょーでしょ)
この友人、社会人1年生のために仕事が忙しいらしく
いっつも突如、人のことを呼び出す。
まっ、呼び出されて「はーいっ!」っと出かけていく私なんですが…
ははっ(笑
今日はもう1人の共通の友人も一緒になって
久々のプチ同窓会のようなものだった。
なんかこういうのって、久しぶり♪
なかなか今日セレクトしたお店はワタシ好みのいい雰囲気で
料理もお酒もさることながら
お店のスタッフの雰囲気がめちゃ好み。
みんなこのお店が好きなんだなーと。
なんだか働いてるのが楽しそうに見えた
お店で仲良くなったヤマトさん(仮)は
すごくフレンドリーだけど
嫌味というか、人に不快感を与えない接客で
さすがやなーと関心してた。
彼は転職で今の職場にいるらしいけども
「この仕事が楽しいし、好き」
っと言い切っていた。
そういう仕事の仕方いいよね。
ま、ホントはいろいろ在るんだろうけども
その空間にいる人をもてなそうとする雰囲気が
彼から溢れてる感じで
なんだか心地よい時間を過ごせた。
なんかヤマトさん(仮)褒めすぎか?
ま、恋心は抱いてないからご心配なく(笑
ただ彼の仕事の仕方がいいなと思っただけ。
というのもね…
今日の友人との会話は、仕事の話がすごく多かった。
社会人1年生の彼女にとって
仕事というのはなかなかうまく行かないみたいだ。
理想と現実
この狭間で彼女は疲れてるみたいだった。
話は終始、仕事の愚痴。
ワタシが聞いていると
「社会人1年目なんてそんなもんじゃないかー?」
っと、思うようなよくある現実の壁ってヤツなのかな?
でも彼女はもう仕事をやめたいと言った。
正直、私はがっかりした。
彼女は今、学生時代からやりたい仕事についている。
そのために学生時代から資格をとったりして
地道に努力してきた人だった。
就活だって、難関を突破した方だったろう。
でも、実際に働いてみてやっぱなんか違うらしい。
仕事とは自分のやりたい仕事だけやれるわけじゃない。
その現実にぶつかっているみたい。
もし彼女のやりたいと思っている仕事をするには
正社員ではなく、契約社員という道を選び
今よりも厳しい環境で、給料も大幅にダウンすることを覚悟しなければならないらしい。
その道を選ぶことは、まずナイらしい。
もし契約社員になるとしたら
結婚して、ちゃんと生活の保障が出来てからなら
そっちの道を選ぶかも、と言う。
彼女は同期に比べると、残業代もちゃんとつく方だし
休みもなんとか取らせてもらえるらしい。
他の社員は終電まで残業なんてザラだし、
公休だってまともにとれないらしい。
でも、そんなこと入社前からわかっていたんじゃないの?
そんなことより、もっと魅力的なことを感じてその仕事をえらんだんじゃないの?
ワタシはそう言いたかった。
もしそういう生活がイヤなら別の道に進めばいい。
残業もなく、休みもちゃんと取れるような。
でも彼女はそうではなく
あえて、そのいばらの道を選んだんじゃないのだろうか?
帰りの電車の中で、自分自身に言い聞かせた。
果たして私自身に置き換えたらどうなんだろうかと。
理想と現実。
私ももうすぐ、その壁にぶつかるのだろうか?
そんなとき、私は
「この仕事が楽しいし、好き」っと言い切ることができるのだろうか。
言い切るような私でありたい。
しかも石山まで…(びみょーでしょ)
この友人、社会人1年生のために仕事が忙しいらしく
いっつも突如、人のことを呼び出す。
まっ、呼び出されて「はーいっ!」っと出かけていく私なんですが…
ははっ(笑
今日はもう1人の共通の友人も一緒になって
久々のプチ同窓会のようなものだった。
なんかこういうのって、久しぶり♪
なかなか今日セレクトしたお店はワタシ好みのいい雰囲気で
料理もお酒もさることながら
お店のスタッフの雰囲気がめちゃ好み。
みんなこのお店が好きなんだなーと。
なんだか働いてるのが楽しそうに見えた
お店で仲良くなったヤマトさん(仮)は
すごくフレンドリーだけど
嫌味というか、人に不快感を与えない接客で
さすがやなーと関心してた。
彼は転職で今の職場にいるらしいけども
「この仕事が楽しいし、好き」
っと言い切っていた。
そういう仕事の仕方いいよね。
ま、ホントはいろいろ在るんだろうけども
その空間にいる人をもてなそうとする雰囲気が
彼から溢れてる感じで
なんだか心地よい時間を過ごせた。
なんかヤマトさん(仮)褒めすぎか?
ま、恋心は抱いてないからご心配なく(笑
ただ彼の仕事の仕方がいいなと思っただけ。
というのもね…
今日の友人との会話は、仕事の話がすごく多かった。
社会人1年生の彼女にとって
仕事というのはなかなかうまく行かないみたいだ。
理想と現実
この狭間で彼女は疲れてるみたいだった。
話は終始、仕事の愚痴。
ワタシが聞いていると
「社会人1年目なんてそんなもんじゃないかー?」
っと、思うようなよくある現実の壁ってヤツなのかな?
でも彼女はもう仕事をやめたいと言った。
正直、私はがっかりした。
彼女は今、学生時代からやりたい仕事についている。
そのために学生時代から資格をとったりして
地道に努力してきた人だった。
就活だって、難関を突破した方だったろう。
でも、実際に働いてみてやっぱなんか違うらしい。
仕事とは自分のやりたい仕事だけやれるわけじゃない。
その現実にぶつかっているみたい。
もし彼女のやりたいと思っている仕事をするには
正社員ではなく、契約社員という道を選び
今よりも厳しい環境で、給料も大幅にダウンすることを覚悟しなければならないらしい。
その道を選ぶことは、まずナイらしい。
もし契約社員になるとしたら
結婚して、ちゃんと生活の保障が出来てからなら
そっちの道を選ぶかも、と言う。
彼女は同期に比べると、残業代もちゃんとつく方だし
休みもなんとか取らせてもらえるらしい。
他の社員は終電まで残業なんてザラだし、
公休だってまともにとれないらしい。
でも、そんなこと入社前からわかっていたんじゃないの?
そんなことより、もっと魅力的なことを感じてその仕事をえらんだんじゃないの?
ワタシはそう言いたかった。
もしそういう生活がイヤなら別の道に進めばいい。
残業もなく、休みもちゃんと取れるような。
でも彼女はそうではなく
あえて、そのいばらの道を選んだんじゃないのだろうか?
帰りの電車の中で、自分自身に言い聞かせた。
果たして私自身に置き換えたらどうなんだろうかと。
理想と現実。
私ももうすぐ、その壁にぶつかるのだろうか?
そんなとき、私は
「この仕事が楽しいし、好き」っと言い切ることができるのだろうか。
言い切るような私でありたい。
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