今日は一日

2003年11月27日
朝起きたら昼でした、あはー

というのは、昨日の夜に本をずーっと読んでたから。

なにやら噂になっていたベストセラーの
『世界の中心で、愛をさけぶ』片山恭一著

を読んだのですが。
感想は…
うーん、ワタシあんまり恋愛小説を読んでいないせいか
イマイチでした。
正直言うと。
すごい純粋なお話なんだけど
だから、逆に嘘っぽいというか…

ワタシが純粋じゃなくなったせいか
どうもねぇー
とかいいつつ、しっかり泣いちゃったりして(笑)

好きな人がいると
恋愛小説にすごく共感できるという友人がいますが
ワタシは逆なようです。


なんか妙に冷めているというか
あまり、キレイに恋愛を描いているものは
すきじゃないのかも


結構どろどろしている方がすきかもなぁー
だって恋愛って一番人間臭いものな気がするから


でも、この本は
純粋さを少し忘れている私には案外いい話だったのかもしれません。

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