ドイツへの旅−4日目−
2003年7月25日今日も朝は7時半起床。
ホントに毎朝早い…日本にいたら考えられないわ。
まぁ朝から人がバタバタとするのを聞いたら起きるけどさ。
一人暮らしを4年もしていると、そういう物音が耳障りで起きてしまう。
実家にいたときは、それでも平気で寝てたけど。
【本日の朝食】
クラッカー:最近の朝食の定番
パテ:
これは大好物。レバーのやつです。日本では食べたことないけど、多分デパ地下には売ってるんかな?
クリームチーズ:これも定番ね
コーヒー
今日のメインイベントは北欧旅行の手配。
昨日必死にプランニングしたので、紹介してもらった旅行会社に行って予約をしてくる。
一言に手配といっても、すべてドイツ語で会話しなければならないので一苦労。
父は日常会話程度のドイツなら毎日話すが、交渉ごとはやはり大変なよう。
しかも、今回はいろんなパターンで見積もりをもらって、交渉して手配するというきわめて複雑なことをやったので、かなり疲れたらしい。
私はというと、傍らで日程の計算やら順序やら宿泊地はどこに何泊かというのを、父に指示する係。
父はその交渉&通訳係というわけだ。
いろんなプランを聞いたが2000ユーロ(1ユーロ=約140円)もかかるものもあり、それは没
そんな金払いたくないわ…
ようやく決まったのが2時間後。
フィンランド→スウェーデン→ノルウェーの北欧都市をまわる一大旅行になってしまった。
値段はなんとか抑えてホテル代&交通費で1000ユーロ程度。鉄道のお金があとこれにプラスされる。
まぁ結構押さえたほうだと思う。
なんせ北欧3都市って距離がだいぶあるから、しょうがないのかも。
飛行機は行き帰りだけにして、あとは鉄道&フェリーで移動することにしたし。
でも、私が行きたかったフィンランドとフィヨルドがどちらもまわれるコースになったのでよかった。
これでせっかく北欧まで行くので、やりたいことをすべて出来るし、途中のストックホルムやオスロ観光も楽しめる。
なかなかいいプランニングをしたと我ながら拍手!
私が旅行に行く計画をたてるのが大好き♪
まぁ旅行に限らずなにかとイベントの企画をするのが好きなのだ。
たとえば、こんどの日曜はどこに行こうか。
何で行くのが一番安くて楽なのか。
その周りでおいしいお店はどこか。
私にとってそれはかなりの重要ポイントになる。
私のお連れなぞはそんな私の計画によく振り回されているかも知れない。
だいたい来週の休みに何をしたいか、その前の週には決めておきたいタイプだからだ。
しかも、現地で食べる店を探すときも
「ここでいいんじゃない?」
「いや、ここまずそうだし。雰囲気もよくないから却下」
なんてことはざらにある。
挙げ句の果てに、
「家で作って食べようよー」
なんてことにもなる…食事にはこだわるのだ。
ホント、このこだわりは直らないだろうな…一生。
まぁ話しは脱線したけど。
こんなわがままプランを手配してくれた旅行社のおじさんにも感謝かな。
なんせ、となりであーだこーだと小娘が言うたびに、調べたり予約したりを繰り返してくれたのだから。
まぁそんなこんなで旅行の手配は完了!
さてと、今日はこれから細かな予定を立てなくちゃ♪
どこで何食べようかな…(こりないヤツ)
------------------------------------------
えーと、続きを書きます。
今日は夜にコンサートに行くことに。
今シーズンはもう最後のコンサートなので、ぎりぎりセーフで聴きに行けるといった感じ。
コンサート開始は20時からだったので
少し早めに車で行き、ライン川を見に行くことに。
といっても。コンサート用にお出かけ服で気合いを入れた私は、その格好でうろうろ散歩するのがイヤだったので、コンサートホールに隣接するレストランで一休みすることに。
でも、そういうちょっと高級店は飲み物だけの客は嫌がられるらしい。
父はしぶって行きたがらなかったが、私は喉もかわいていたので
「いーじゃん別に。お金払ってさっさと出る客なんだからさ」
と、無理矢理引っ張っていった…
でも案の定、ウェイターのおじさんはイヤそうな顔だった(なんで客が気使わなきゃいけないんだ!!と思った私はダメな客なんでしょうか…)
もう一人のお姉さんのウェイトレスさんがようやく案内してくれたけど、そこは店内。
私は外のテラスで休みたかったけど、そこは人気があるからダメらしい…いいじゃん20分で帰るんだからさ〜
まぁ、ようやく落ち着き白ワインとコーヒーを注文(もちろん私がワイン飲んだんだけどね♪なかなか飲みやすくてフルーティー)
帰りがけの会計もなかなか来てくれなくて、すったもんだしたあげく、ようやく店を出ました。
また父を振り回す娘でありました…
コンサートの方は、多くのおじさま・おばさまが詰めかけていて、あんまり若い人はいなかった。
やっぱクラシックコンサートは若い人は来ないらしい。いいんだけどねー生演奏のオーケストラ♪
曲はベートーベンなどの有名曲も2曲演奏してくれたので、私的には大満足。
父的にはバイオリンのソリストの音色が気にいらなかったらしいが…
やっぱり音楽はいいもんだなーと実感しました♪
ホントに毎朝早い…日本にいたら考えられないわ。
まぁ朝から人がバタバタとするのを聞いたら起きるけどさ。
一人暮らしを4年もしていると、そういう物音が耳障りで起きてしまう。
実家にいたときは、それでも平気で寝てたけど。
【本日の朝食】
クラッカー:最近の朝食の定番
パテ:
これは大好物。レバーのやつです。日本では食べたことないけど、多分デパ地下には売ってるんかな?
クリームチーズ:これも定番ね
コーヒー
今日のメインイベントは北欧旅行の手配。
昨日必死にプランニングしたので、紹介してもらった旅行会社に行って予約をしてくる。
一言に手配といっても、すべてドイツ語で会話しなければならないので一苦労。
父は日常会話程度のドイツなら毎日話すが、交渉ごとはやはり大変なよう。
しかも、今回はいろんなパターンで見積もりをもらって、交渉して手配するというきわめて複雑なことをやったので、かなり疲れたらしい。
私はというと、傍らで日程の計算やら順序やら宿泊地はどこに何泊かというのを、父に指示する係。
父はその交渉&通訳係というわけだ。
いろんなプランを聞いたが2000ユーロ(1ユーロ=約140円)もかかるものもあり、それは没
そんな金払いたくないわ…
ようやく決まったのが2時間後。
フィンランド→スウェーデン→ノルウェーの北欧都市をまわる一大旅行になってしまった。
値段はなんとか抑えてホテル代&交通費で1000ユーロ程度。鉄道のお金があとこれにプラスされる。
まぁ結構押さえたほうだと思う。
なんせ北欧3都市って距離がだいぶあるから、しょうがないのかも。
飛行機は行き帰りだけにして、あとは鉄道&フェリーで移動することにしたし。
でも、私が行きたかったフィンランドとフィヨルドがどちらもまわれるコースになったのでよかった。
これでせっかく北欧まで行くので、やりたいことをすべて出来るし、途中のストックホルムやオスロ観光も楽しめる。
なかなかいいプランニングをしたと我ながら拍手!
私が旅行に行く計画をたてるのが大好き♪
まぁ旅行に限らずなにかとイベントの企画をするのが好きなのだ。
たとえば、こんどの日曜はどこに行こうか。
何で行くのが一番安くて楽なのか。
その周りでおいしいお店はどこか。
私にとってそれはかなりの重要ポイントになる。
私のお連れなぞはそんな私の計画によく振り回されているかも知れない。
だいたい来週の休みに何をしたいか、その前の週には決めておきたいタイプだからだ。
しかも、現地で食べる店を探すときも
「ここでいいんじゃない?」
「いや、ここまずそうだし。雰囲気もよくないから却下」
なんてことはざらにある。
挙げ句の果てに、
「家で作って食べようよー」
なんてことにもなる…食事にはこだわるのだ。
ホント、このこだわりは直らないだろうな…一生。
まぁ話しは脱線したけど。
こんなわがままプランを手配してくれた旅行社のおじさんにも感謝かな。
なんせ、となりであーだこーだと小娘が言うたびに、調べたり予約したりを繰り返してくれたのだから。
まぁそんなこんなで旅行の手配は完了!
さてと、今日はこれから細かな予定を立てなくちゃ♪
どこで何食べようかな…(こりないヤツ)
------------------------------------------
えーと、続きを書きます。
今日は夜にコンサートに行くことに。
今シーズンはもう最後のコンサートなので、ぎりぎりセーフで聴きに行けるといった感じ。
コンサート開始は20時からだったので
少し早めに車で行き、ライン川を見に行くことに。
といっても。コンサート用にお出かけ服で気合いを入れた私は、その格好でうろうろ散歩するのがイヤだったので、コンサートホールに隣接するレストランで一休みすることに。
でも、そういうちょっと高級店は飲み物だけの客は嫌がられるらしい。
父はしぶって行きたがらなかったが、私は喉もかわいていたので
「いーじゃん別に。お金払ってさっさと出る客なんだからさ」
と、無理矢理引っ張っていった…
でも案の定、ウェイターのおじさんはイヤそうな顔だった(なんで客が気使わなきゃいけないんだ!!と思った私はダメな客なんでしょうか…)
もう一人のお姉さんのウェイトレスさんがようやく案内してくれたけど、そこは店内。
私は外のテラスで休みたかったけど、そこは人気があるからダメらしい…いいじゃん20分で帰るんだからさ〜
まぁ、ようやく落ち着き白ワインとコーヒーを注文(もちろん私がワイン飲んだんだけどね♪なかなか飲みやすくてフルーティー)
帰りがけの会計もなかなか来てくれなくて、すったもんだしたあげく、ようやく店を出ました。
また父を振り回す娘でありました…
コンサートの方は、多くのおじさま・おばさまが詰めかけていて、あんまり若い人はいなかった。
やっぱクラシックコンサートは若い人は来ないらしい。いいんだけどねー生演奏のオーケストラ♪
曲はベートーベンなどの有名曲も2曲演奏してくれたので、私的には大満足。
父的にはバイオリンのソリストの音色が気にいらなかったらしいが…
やっぱり音楽はいいもんだなーと実感しました♪
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